2018-03-28 20:03
今日は赤身魚と白身魚の違いです?
なんで?と思った方もいるのでは?
実は自分たちの筋肉にも関係しているので、そのことをお話しします??
赤身魚の身は筋肉であり、人の筋肉でいうと遅筋です。
遅筋とは血液の中にあるヘモグロビンやミオグロビンといった酸素を運搬するための物質がたくさん含まれています。ヘモグロビンとミオグロビンは赤い色をしているため、遅筋は赤い色をしています。長距離走の競技者は遅筋の比率が高いです。動物であれば渡り鳥は、長時間に渡って、飛び続ける持久力が必要なので遅筋の比率が高いです。
ですので赤身魚のマグロはずっと泳ぎ続けているのです。
逆に白身魚は速筋と呼び、速筋は瞬発力と力が強いものの、持久力は低い筋肉で、短時間に最大の力を発揮する必要がある場合に役に立つ筋肉です。人間であれば100m走や重量挙げなどの競技者は速筋の比率が高いです。動物ならチーターのような猛スピードで獲物を追いかけて捕らえる肉食獣は速筋の比率が高いです。
ですので瞬発力の高いヒラメなどは白身なのです。
筋肉にもいろいろ種類があるんです?
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