ふじもり桜花整骨院(八王子市緑町)骨盤調整・交通事故治療|京王山田駅前 | 巻き爪  

巻き爪

巻き爪とは?

巻き爪とは、爪が周囲の皮膚に食い込む状態を指します。この状態になると、多くの人が歩行時に痛みを感じ、進行がひどい場合は安静時でも不快感が生じることがあります。この痛みによって歩行や姿勢が変化し、結果として腰痛や膝の痛みなどが発生することもあります。巻き爪は日常生活に支障をきたす可能性が高いため、早めの治療が重要です。

巻き爪の原因とは?

爪が巻き爪になる主な原因はいくつかあります。まず、不適切な爪の切り方が挙げられます。爪を正しく切らないと、爪端が肉に食い込んでしまい、それが巻き爪を引き起こす可能性があります。また、遺伝的な要因も関与していることがあります。家族に巻き爪の患者がいる場合、遺伝的な傾向が巻き爪を引き起こす可能性が高まります。

足爪の形成と巻き爪の関連性については、足爪が自然な形状で成長することが重要です。爪の形成が正確でないと、爪が偏って成長しやすくなり、それが巻き爪の原因となります。

爪の切り方
足の形状や遺伝

このような症状でお悩みではありませんか?

  • “今直ぐ”痛みを取りたいし、見た目も気になる
  • 巻き爪の痛みを良くしたいけど手術は嫌だ
  • 自分で爪を切り処置することを繰り返したら悪化した
  • 何処に行ってよいか分からず10年以上巻き爪で悩んでいる
  • 子供や両親が巻き爪で痛そうなので何とかしてあげたい
  • 他店で断られたので行くところがない

一般的治療法

巻き爪を改善するための主な施術方法は、病院での手術、プレートを使用した矯正、およびワイヤーを使用した矯正の3つに大きく分けられます。

病院での施術 プレートでの補正 ワイヤーを使った補正
痛み 麻酔とメスの痛み 痛みなし 痛みなし
回数 入院の可能性あり、片足ずつ手術。複数回の通院。 程度により複数回 程度により複数回
見た目 爪の端が無くなり
見た目が悪くなる。
あまり目立たない 邪魔にはならないがワイヤーなのでつけているのが分かる
矯正力

ふじもり桜花整骨院の介入法

ペディグラステクノロジー

ふじもり桜花整骨院ではペディグラステクノロジーを取り入れた治療を行います。日本で開発され、国内外の特許を取得した信頼性のある技術です。月に一度、特定の補正器具を使用することで効果的な治療を提供します。

ペディグラスの特徴
  • 痛くない
  • 初回施術ですぐに痛みが消える
  • 短い爪でもOK
  • 巻き爪の再発率が低い
  • 透明な器具で見た目も美しくネイルもOK
  • あらゆる爪のトラブルに対応
  • 1か月に1回通うだけ
ペディグラスの治療

ペディグラスは、特許取得済みで針や刃物を使わない安全なケア方法です。

先端からだけではなく根本から爪の形状を改善するため、再発率が低いのが特徴です。巻き爪以外にも陥入爪、など全ての爪に対応しております。また、巻き爪の程度により完了までの回数は異なりますが、どんな状態の爪でも1ヶ月に1度の施術だけで確実に良い状態へと変えていく事ができます。

巻き爪の根本治療

巻き爪の原因は、歩き方や生活習慣、足の筋肉の弱化、骨盤や背骨の歪みなどさまざまです。

そのため、ふじもり桜花整骨院では爪だけでなく、全身をトータルでケアすることで巻き爪の原因を見つけ、必要に応じて全身を整体することで、巻き爪の再発を予防し、腰痛や膝の痛みなどの症状も改善できます。

早期かつ根本的な改善を望む方には、歩行の指導も提供しているため、総合的な治療が可能です。巻き爪でお悩みの方はふじもり桜花整骨院におまかせください!!

巻き爪の予防法とセルフケア方法

巻き爪を予防するためには、正しい爪の切り方が重要です。爪は直線的に切り、端を丸く整えることが大切です。また、適切な靴の選び方も重要で、窮屈な靴や先の尖った靴は避けるべきです。足の適切なケアも欠かせません。爪が乾燥しないように保湿し、爪切りや爪やすりを使って形を整えましょう。

正しい靴選び

江戸時代以前の日本では、わらじや草履などの伝統的な履物を使用していたため、足が外側からの圧迫や刺激をほとんど受けませんでした。この時代の日本人は、巻き爪の発生が少なかったとされています。しかし、明治時代以降、西洋の影響で靴の使用が広まり、約150年以上にわたり靴での生活が一般的となりました。これにより、足趾の先が靴による圧迫や刺激を受けやすくなり、巻き爪の発生が増加したと考えられます。

サイズの合わない小さな靴

小さすぎる靴は、足に余裕がなく、爪が靴の先端に圧迫されやすくなります。これにより、爪が側面に向かって曲がりやすくなります。

大きすぎて靴の中で足が動いて遊んでしまう

靴が大きすぎると、足が靴内で動き回り、爪が靴の中で遊びやすくなります。これにより、爪が圧迫されて変形しやすくなります。

ヒールの高い靴

ヒールの高い靴は、足の前部分に余分な圧力をかけることがあります。これが爪に圧迫をかけ、巻き爪を引き起こす原因となります。

甲の支えのないパンプス

パンプスなどの甲の支えがない靴は、足の甲に十分なサポートがなく、足が靴内で不安定になります。この不安定さが、爪の変形を招く可能性があります。

これらの要因が重なることで、足爪が常に圧迫され、その結果として巻き爪が発生することがあります。また、適切な靴の選択や適切なケアがなされない場合にも、巻き爪が悪化する可能性があります。足爪の健康を維持するためには、適切な靴の選択や足のケアが重要です。

巻き爪 Before After

Beforeの写真は、爪が曲がっていて、そのために周りの肌に圧迫をかけています。この状態では、歩くのが辛かったり、靴をはくのが痛かったりすることがあります。また、このような爪は炎症を引き起こすことがあり、感染のリスクも高まります。

afterの写真は、ペディグラス巻き爪補正の治療を受けた後の爪の状態になります。爪の形が改善され、曲がっていた部分がまっすぐに戻っています。痛みや圧迫感が軽減されました。

ペディグラス巻き爪補正の症例