肩をおさえないで腕を横に上げていき､どの角度で痛みがあるかを特定します。

• デフォルトの状態でも痛いか？
• 90度くらい上げたところで痛いか？
• 180度まで上げたところで痛いか？

この検査で「三角筋か棘上筋に問題があるか」を検査します。

肩をおさえながら腕を横に上げていき､どの角度で痛みがあるかを特定します。

• デフォルトの状態でも痛いか？
• 90度くらい上げたところで痛いか？
• 180度まで上げたところで痛いか？

棘上筋の痛みの原因が「肩甲骨の動きにあるのか？」肩甲骨が硬くなり「筋肉が狭まっていないか？」の検査をします。

肩を正面に上げていき､どの角度で痛みがあるかを特定する。

• デフォルトの状態でも痛いか？
• 90度くらい上げたところで痛いか？
• 180度まで上げたところで痛いか？

横と縦で検査し、肩のどこが痛いかを検査します。

骨を押した時に靭帯に痛みがあるか？テストします。

骨に問題があるかは内出血している、かつ腫れているのですぐに特定できます。

骨と骨をつないでいるのが靭帯です。

骨を押した時に痛みが出たら靭帯に問題があると特定できます。

骨を押して痛みが出ない場合は筋肉の問題と特定できます。

カッピングは筋肉が原因の時に有効な施術法です。

②の検査で肩甲骨に問題があった場合はカッピングで治療します。

肩甲骨が原因で痛みがある状態とは、棘上筋が固い状態→固い状態とは筋肉が縮こまった状態を指します。

カッピングは筋肉を引っ張り柔軟性を出す治療で、柔軟性を出すことにより血行も良くなるので肩甲骨も動く状態となります。

超音波は腱・靭帯が原因の時に有効です。

筋肉が原因ならマッサージor電気で取れるときもある。→筋肉は水分が70％のため電気→水で動かせる。

他方、腱・靭帯の場合、固い組織のため電気orマッサージでは緩みません。

そのため超音波の音速の振動で腱、靭帯を緩ませる必要があります。

四十肩・五十肩の根本原因が生活習慣にあるケースも少なくありません。

当院は治療するだけでなく、生活習慣までアドバイスする事で四十肩・五十肩の根本改善、早期改善を実現します。

睡眠に関しては徹底的にヒアリングします。四十肩・五十肩の原因となる要素がたくさんあるため、以下の内容をヒアリングして対策を アドバイスいたします。