2018-03-26 18:45
今日は「タコ」と「魚の目」という皮膚病をお話しします?
タコは手足などに出来やすく、魚の目は足の裏に出来ます。
どちらも表皮の角質層が厚くなって出来る病気です。
皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層で構成されており、表皮はさらに4層になっていて、一番外側の角質層が保湿やバリア機能の役割をもっています。
特に全体重を支える足の裏の角質層は厚くなり、この部分に加わる刺激に反応してタコや魚の目が出来るのです。
タコは医学的に「中足骨駢胝腫」、魚の目は「鶏眼」と呼ばれ、どちらも角質層への慢性的な刺激によるものです。
タコは皮膚が外側に盛り上がり厚くなった状態で、その部分の皮膚全体がやや黄色がかってきます。
魚の目は刺激が一点に集中し、角質が芯になり内側に突き刺さって真皮を刺激している状態です。
これらが出来ると皮膚呼吸が出来なくなり足の循環が悪くなります。
原因としてもさまざまですが、主に歩き方、体重のかけ方で負担が分散されていなかったり、足の循環が悪く冷えていると刺激をより強く感じやすタコや魚の目が出来やすかったりします。
当院ではフットケアでタコや魚の目を削り、歩き方や体重のかけ方、足の冷えにならないように足や体の循環を良くする治療も行っています✨
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